みょうてんじ
栃木県小山市飯塚1691
当寺は、寛永年間(1624-1644年)の開創で、開山は玄領院日長、開基は檀越は加藤与兵エ門である。
当寺の檀家であった壬生城鳥居家藩士中武士たちは、明治維新により禄を失いすべて方向不明とな..
当寺の檀家であった壬生城鳥居家藩士中武士たちは、明治維新により禄を失いすべて方向不明となり、境内に墓地を残すのみとなった。そのため、明治の末には檀家が9戸であった。門前の七面堂は、十一世日満の代、身延より当寺へ勧請されたと伝えられる。
長運山
日蓮宗
寛永年間(1624-1644年)
玄領院日長
加藤与兵エ門
JR宇都宮線「小山駅」より10分(約7km)
JR宇都宮線「小金井駅」より8分(約6km)
小山駅より国道4号線を宇都宮方面へ。約4.5km先の羽川交差点を左折。旧日光街道に入り、2.5km先左手。街道沿いに位置します。
有り