ひろのじんじゃ
高知県高岡郡中土佐町上ノ加江2804
江戸時代の宝永大地震による大津波の被害で記録等が流出してしまった為、正確な創建年代は不明ながらも古来より上ノ加江の総鎮守社として崇敬されてきた。御祭神は八幡大神こと誉田別尊(応神天皇)の御母公である..
江戸時代の宝永大地震による大津波の被害で記録等が流出してしまった為、正確な創建年代は不明ながらも古来より上ノ加江の総鎮守社として崇敬されてきた。御祭神は八幡大神こと誉田別尊(応神天皇)の御母公である息長帯姫命(神功皇后)である為、隣接する久礼にある久礼八幡宮と密接な関係があると考えられている。
古来より漁師町・上ノ加江の総鎮守社として崇敬されて来た神社で、御祭神は息長帯姫命。記録等が大津波の被害で流出してしまった為詳細が不明だが、久礼八幡宮の元社である宗像三女神を御祭神とした宇佐八幡宮の故地と考えられている。
息長帯姫命 相殿:稲魂大神、武内宿禰命
旧・郷社
不明
無し