ちょうせんじ
大分県津久見市上宮本町18−12
創建は、室町後期戦後時代の天文110年(1546年)に長泉和尚(佛蓮社念誉上人行明大徳(ぶつれんじゃねんよしょうにんぎょうみょうだいとく)が当地の念佛信仰教化のために草庵を建てたことに始まります。そ..
創建は、室町後期戦後時代の天文110年(1546年)に長泉和尚(佛蓮社念誉上人行明大徳(ぶつれんじゃねんよしょうにんぎょうみょうだいとく)が当地の念佛信仰教化のために草庵を建てたことに始まります。それ以来、470余年大分県南部の念佛信仰の拠点として幾多の変遷を経て、現住職 川村 浩史上人(かわむら こうし)(第27世)に至っています。
また大友宗麟菩提所(おおともそうりんぼだいしょ)としても知られている寺院です。眼前に迫る大きな本堂(九間四面)を中心に、庫裏、鐘楼、薬師堂、品格や風情ある日本庭園を有する寺院でございます。
響流山
浄土宗
天文110年(1546年)
清誉長泉
9:00〜17:00
有り