りゅうしょういん
神奈川県横浜市港北区大倉山2-36-8
開創 大順宗用和尚永禄三年(1560)示寂 開基 小机城二代目城主(所領拾万石)笠原能登守康勝公 開山 小机雲松院明山宗鑑大和尚 縁起 当院は、笠原能登守龍松院殿外視禅眼庵主(天文年間歿不詳)..
開創 大順宗用和尚永禄三年(1560)示寂 開基 小机城二代目城主(所領拾万石)笠原能登守康勝公 開山 小机雲松院明山宗鑑大和尚 縁起 当院は、笠原能登守龍松院殿外視禅眼庵主(天文年間歿不詳)が、霊夢により文殊堂を建立。其の後六代を経て雲松院九世明山宗鑑大和尚万治四年示寂(1661年)を請じて開山とした。寛政八年(1796)出火炎上。天保二年(1831)十六世元明祖享和尚再建したが、老朽化したので、昭和五十四年廿五世禅鼎憲雄和尚改築、現在に至る。
虎石山
龍松院
曹洞宗
釈迦牟尼仏
明山宗鑑大和尚
笠原能登守