あらまちすわじんじや
群馬県高崎市あら町85-1
慶長4年(1599)、井伊直政が箕輪城下町に鎮座していた下ノ社を高崎城下町の 町割りをした際に勧請したのが始まりとされます。
「御宝石」真田昌幸が信州諏訪より勧請した48個の宝石のうちの1つで、現在もその石は本殿にあります。重さ2貫700匁(8.125キロ)鶏卵塑で、台座の重さ30貫400匁とあります。この台座は中世の宝筐印塔の屋蓋を裏返しにして、耳を4足と...
建御名方命
1599年(慶長4年)
新町諏訪神社本殿及び御宝石(鶏卵型の石で台座に安置されている。)は平成2年(1990)に高崎市指定重要文化財に指定されています。
高崎線高崎駅西口 徒歩4分
無