えんめいじぞうそん
静岡県駿東郡小山町用沢929
用沢小僧の伝説 宝暦6年(1756)大塚に庄兵衛という子が生まれた 村人は庄兵衛のことを「小僧、用沢小僧」と呼んだ。
大金持ちの家から財宝を盗み出し、貧しい人たちに分け与えていた 古井戸..
大金持ちの家から財宝を盗み出し、貧しい人たちに分け与えていた 古井戸に落としてその上から石を投げ入れて庄兵衛を殺した。 庄兵衛の遺骸を井戸から引き上げ、延命地蔵尊として祀った
昔むかし、用沢に不思議な力を持つ少年がいました。