とさこくそうしゃ
高知県南国市国分546
比江に国庁が置かれ国司が土佐を治めていた時代に、国内の代表神社(式内社)を巡拝することに代えて土佐国二十一社(安芸三、香美四、長岡五、吾川一、幡多三)を国庁所在地に勧請して一社を建設したのがこの総社..
比江に国庁が置かれ国司が土佐を治めていた時代に、国内の代表神社(式内社)を巡拝することに代えて土佐国二十一社(安芸三、香美四、長岡五、吾川一、幡多三)を国庁所在地に勧請して一社を建設したのがこの総社といわれる。 当初は国分新町の南方にあり、次いで元国分寺境内の現在地に移されたものである。 (掲示板より)