いへやあまのいわとじんじゃ
沖縄県島尻郡伊平屋村田名
伊平屋島は天岩戸伝説が残る日本最南端の地とされており、昭和43年(1968年)、その一つとされる伊平屋島のクマヤー洞窟において、先代の沖宮宮司を中心に「天の岩戸開き」の神事と神楽が、伊平屋村・伊是名..
伊平屋島は天岩戸伝説が残る日本最南端の地とされており、昭和43年(1968年)、その一つとされる伊平屋島のクマヤー洞窟において、先代の沖宮宮司を中心に「天の岩戸開き」の神事と神楽が、伊平屋村・伊是名村の共催によって執り行われました。その後、クマヤー洞窟内にお宮が建立されたのですが、当時は維持管理する環境が整っておらず、経年とともにお宮は朽ち果て、台座のみが残されている状態でした。平成29年(2017年)になってようやく、念頭平松近くに御神託に従って伊平屋天巌戸神社が建立されました。
天照大御神
平成29年(2017年)12月3日