ししゃぐう
宮城県仙台市若林区新寺1丁目7-38
四社宮は東八番丁(昔は大河原町)に鎮座し、昔藩祖伊達政宗公が関ヶ原の役の節、上杉氏の家来甘粕氏との戦に政宗公に随ひて柴田郡大河原より仙台に来たり、足軽鉄砲組として当丁に置かれたるに依り大河原組と云い..
四社宮は東八番丁(昔は大河原町)に鎮座し、昔藩祖伊達政宗公が関ヶ原の役の節、上杉氏の家来甘粕氏との戦に政宗公に随ひて柴田郡大河原より仙台に来たり、足軽鉄砲組として当丁に置かれたるに依り大河原組と云い、その後大坂の冬・夏の陣の戦に初めて伊達勢として出陣し全員無事帰陣する。これ皆神の御守護に依るとなし、先住地の四社明神を勧請し現在に至る。又、一説に藩命によりローマに渡った支倉六右衛門常長が、海上安全を祈り賽銭箱を奉納したとも伝えられ、その六右衛門揮毫の賽銭箱の表板を社殿を掲げてある。(宮城県神社庁ホームページより)
底筒男命、中筒男命、表筒男命、倉稲魂命
5月25日
JR仙台駅から徒歩約15分
約5分
なし