さんだんべきどうくつ むろだいべんざいてん
和歌山県西牟婁郡白浜町2927−52
三段壁には古くは平安時代、源平合戦で知られる熊野水軍が船を隠したという伝説の洞窟があります。 洞窟内には日本最大級の青銅で出来た才天が鎮座しており、約200mに及ぶ洞窟内通路には資料に基づいて再現..
三段壁には古くは平安時代、源平合戦で知られる熊野水軍が船を隠したという伝説の洞窟があります。 洞窟内には日本最大級の青銅で出来た才天が鎮座しており、約200mに及ぶ洞窟内通路には資料に基づいて再現された番所小屋などがあり、波が打ち寄せてはかえす臨場感あふれる洞窟が鑑賞できます。
JR紀勢本線「白浜駅」から車で約20分 紀勢自動車道「南紀白浜IC」から車で約15分 最寄バス停「三段壁」下車 徒歩約5分
8時から17時 最終入場16時50分
個人料金 大人(中学生以上)1300円 小人(小学生)650円 幼児無料
1時間
あり