あらすなじんじゃ
鳥取県岩美郡岩美町浦富2541
飛鳥時代の白鳳期(661年-685年)の創祀と伝わる。もとは浦富元宮町の鈴見山に鎮座していたという。 大同元年(806年)8月、蒲生川の氾濫により、社殿が流出したため、同年11月15日、現在地に鎮..
飛鳥時代の白鳳期(661年-685年)の創祀と伝わる。もとは浦富元宮町の鈴見山に鎮座していたという。 大同元年(806年)8月、蒲生川の氾濫により、社殿が流出したため、同年11月15日、現在地に鎮座した。 本殿は、左甚五郎の高弟である小倉円三郎が彫刻を施したものだという。五段の龍の見事な姿やその他の彫り物は評価が高い。
大物主命
式内社(論社)
7世紀後半 白鳳期の創建と伝わる。