あたごじんじゃ
東京都立川市栄町2-45-1
【境内石碑「愛宕神社 由来」より】 八代将軍 徳川吉宗の治世、享保七年(1722年)全国に新田開発を奨励する高札が江戸日本橋のたもとに建てられた。これを受け、この地に村山郷芋窪村(現在の東大和市..
【境内石碑「愛宕神社 由来」より】 八代将軍 徳川吉宗の治世、享保七年(1722年)全国に新田開発を奨励する高札が江戸日本橋のたもとに建てられた。これを受け、この地に村山郷芋窪村(現在の東大和市芋窪)の村請新田として芋久保新田の開拓が始まり、所々方々の者が入植した。 享保八年、草分け入植者「木村助右衛門」は、開拓農民の精神的よりどころとして、また、村を火難から守る願いをこめて、芋窪村の豊鹿嶋神社境内に祭祀された愛宕神社の分霊を産土神として勧請祭祀した。
【東栄会自治会ホームページより】 現在の境内は社有地408坪、共有地450坪、併せて858坪の広大のものになっている。さらに、昭和43年(1968年)に、明治百年記念として、近隣自治会(東栄会含む)と昭和学園(当時昭和第一工業)が協力し、社殿が改築奉納された。
火産霊命 ほむすびのみこと(火伏の神)
村社
享保8年(1723年)
多摩都市モノレール立飛駅より徒歩12分、泉体育館駅より徒歩13分 JR立川駅よりバス8分 昭和第一学園または昭和第一学園西門下車
無料
15分