だいらいじんじゃ
福島県石川郡玉川村小高西屋敷119
天慶年間(940年頃)、平将門の末弟・将為が高御城に居た際、平家一門の守護神である『火雷天神』を阿武隈川付近の雷河原に勧請したのがはじまり。 その後670年間祀られていたものの、慶長十四年(161..
天慶年間(940年頃)、平将門の末弟・将為が高御城に居た際、平家一門の守護神である『火雷天神』を阿武隈川付近の雷河原に勧請したのがはじまり。 その後670年間祀られていたものの、慶長十四年(1610年)の秋、阿武隈川の大洪水で社殿および神主宅が流失。 翌年の慶長十五年に現在の鎮座地である小高の地に遷座する。
大雷神など雷神八柱 疱瘡神
旧村社
938年~947年(天慶年間)
JR水郡線泉郷駅から徒歩で約20分
20分
有り 鳥居に向かって左側に、拝殿横まで上がれる道有り
社務所に有り