うめたじんじゃ
兵庫県神崎郡神河町中村629−1
法楽寺創建の頃に創立せられし神社と伝へ、付近は赤松氏の古戦場なり。 正保5年(1648)本殿を造立し宝暦9年之を再建し明治7年(1874)2月村社に列せらる。 明治15年(1882)拝殿を再建し..
法楽寺創建の頃に創立せられし神社と伝へ、付近は赤松氏の古戦場なり。 正保5年(1648)本殿を造立し宝暦9年之を再建し明治7年(1874)2月村社に列せらる。 明治15年(1882)拝殿を再建し同33年(1900)之を修繕す。 明治44年(1911)實見神社、大歳神社を合祀し、大正4年(1915)幣殿を新築す。
主祭神 鵜草葺不合命 配祀神 玉依姫命 太玉命 天児屋根命 埋田分霊神
村社
本殿『町指定有形文化財』