せんだえびすじんじゃ
広島県広島市中区千田町2丁目11−24
この神社は明治44(1911)年國奉寺村と称された時代出雲國美保神社より御分霊を勧請し御幸橋西詰に小祠を建て、五穀豊穣を願って奉祀した。その後幾多の変遷を経て大正11(1922)年松川孝一氏所有地の..
この神社は明治44(1911)年國奉寺村と称された時代出雲國美保神社より御分霊を勧請し御幸橋西詰に小祠を建て、五穀豊穣を願って奉祀した。その後幾多の変遷を経て大正11(1922)年松川孝一氏所有地の一部を借り受け事代主命を祭神として、氏子崇敬者により毎年11月20日を祭日とした。 昭和20(1945)年8月6日原子爆弾により社祠一切を焼失昭和22(1947)年4月仮小祠を建て奉祀。昭和25(1950)年6月境内を藤川長市氏(鋳物工場経営)により寄進。昭和35(1960)年2月宗教法人の認可を取得。昭和46(1971)年4月氏子崇敬者多数の寄進により社殿を新築、盛大に遷宮式を就り行いその落成を記念し、例祭を4月とした。 ~千田胡子神社の御由緒より~
広島電鉄広電本社前駅より徒歩約5分
無料
無し